最近めっきり涼しくなった今日この頃いかがお過ごしでしょうか。 私はジムで運動を始めた代償として筋肉痛を抱えながら竹内まりやを聞いております。 1年のうちで一番竹内まりやの曲が似合う季節は秋なのであります。もっと言えば秋から冬にかけての「あれっもうコートを羽織らなきゃ」って時分がまさにまりやの独壇場なのであります。今まさにブログを書きつつ、September~駅~マンハッタンキス~ウィンター ラバーズとまるで落合監督時の中日の黄金投手リレーばりの豪華さで流しておる次第です。 なぜ肌寒くなってくるこの季節にマッチングするのかというと、それはいわずもがな曲中にある物語の舞台の大半が秋から冬に違いないからである。(※あくまでも個人的な見解です。) 試しに皆さんもなんでも良いので聞いてみて頂きたい。きっとご自分の秋の思い出とリンクしつつ感傷に浸れるに相違ありません。曲によっては不倫を経験した事がなくても、さも不倫してるかのような錯覚さえ覚えてせつない気分に落ちてしまうでしょう。 これらを聞きこんで「不倫ってせつないよね~でも自分でもどうしようもないの!」などと女子会で、さも経験してるかのようにいっぱしの大人の女性を演じてみてはいかがですか。皆に注目される事間違いなしです。 まぁすぐバレますが…